解決事例

SOLUTION

2021.04.15更新

<事案>
相談者は,順調に結婚生活を送っていましたが,子供が生まれてからは,相談者が子供にかかりっきりになったことや,夫の仕事が忙しくなったことがきっかけで,徐々に関係が悪化していきました。
そして,次第に夫のモラハラが始まり,暴力を受けてしまったことをきっかけに,夫と距離を置くために別居を開始しました。
その後,夫からは,すぐに離婚したいとの申込みがありました。相談者も,夫と夫婦でいることは難しかったのですが,子供がまだ幼く,自身の収入にも不安があったので,離婚に応じるべきか悩み,当事務所にご相談くださいました。
初めてご相談にいらした際は,別居後も婚姻費用が滞りなく適正な額が支払われていたことや,相談者にまだ離婚の決心がついていないこともあり様子を見ることとしました。
しかし,その後,夫が弁護士をつけて離婚調停を申し立ててきたことから,再度,当事務所にご相談いただき,なるべく有利な条件での離婚を目指すという方針で,正式にご依頼いただくこととなりました。

<解決>
離婚調停では,財産分与と養育費が,主な争点となりました。
財産分与については,夫は,分与する額をなるべく少なくしようとして,色々な主張をしてきました。
しかし,当方は,それらを全て退け,調停を優位に進めていきました。
そして,最終的には,当初に夫が主張していた額よりも,1000万円以上も多い金額の分与を受けるという内容の調停を成立させることに成功しました。
養育費についても,夫は,少しでも金額を減らそうと,様々な主張をしてきましたが,当方はそれらを全て退け,最終的に成立した調停の内容は,十分な金額のものでした。
こうして,最終的に,依頼者に十分に満足していただく内容の離婚を成立させることができました。

2021.04.01更新

<事案>
相談者は,夫の不貞が発覚し,相手方と二度と接触しないことを約束し,約束違反があった場合は直ちに離婚すること等を夫と合意して,関係修復へ向かっていました。
しかし,その合意成立後にも夫が不貞相手と会っていることが発覚しました。
ただ,相談者としては子供が生まれて間もなかったことから何とか再度修復しようと努めてきましたが,夫の態度は反省とは程遠く,耐えかねた相談者は家を出て別居を開始しました。
1年の別居期間を経て,関係修復は不可能であると判断した相談者は何度も離婚の話を切り出しましたが,夫は聞く耳を持たず話し合いは全く進みませんでした。
困り果てた相談者は,何とか離婚を成立させたいと当事務所にご相談くださいました。

<解決>
我々はさっそく夫へ連絡を取りましたが,書面にも電話にも応答がなく,数か月間一切連絡が取れない状態が続きました。
調べると,仕事も休職して親戚の家に逃げていたことが分かり,自宅に戻ったタイミングを突き止め,ようやく話し合いを始めることができました。
しかし,夫は相変わらず離婚に応じるつもりはないの一点張りで,話し合いでの解決は不可能であると判断し,すぐに調停を申立てました。
一刻も早く離婚を成立させたいという依頼者の気持ちをくみ,譲れない部分はしっかりと請求したうえで早期に離婚成立できるよう努めました。
夫からは,請求額に対しての減額要求や,離婚を回避しようと抵抗がありましたが,最終的には,こちらの希望どおり無事に離婚を成立させることができ,依頼者にも満足いただくことができました。

2021.03.01更新

<事案>
相談者は,夫のモラルハラスメントに悩んでいましたが,夫の不貞が判明し,夫に問いただすと,夫は激高し,離婚する,出て行けなどと言われるようになりました。
相談者は,子どものことを考え,極力離婚は避けたかったので,夫からの離婚や退去の要求にも,拒否をし続けていました。
しかし,夫の相談者に対する嫌がらせ行為がエスカレートしてきたため,相談者は,どうしたらよいか困り果て,当事務所にご相談くださいました。
そして,当事務所の弁護士から,いくつかの選択肢の説明を受け,相談者は,可能な限り有利な内容で夫と離婚する方向で話を進めることを決め,当事務所にご依頼くださいました。

<解決>
当事務所の弁護士は,夫を事務所に呼び,夫の法的な立場や,依頼者の主張を説明しましたが,全く話にならなかったので,速やかに,夫を相手方として婚姻費用分担調停を申し立てました。すると,夫も弁護士を代理人に立て,依頼者に対し離婚調停を申し立てました。
調停の場では,当事務所の弁護士は,速やかに依頼者の婚姻費用を確保したうえ,そもそも有責配偶者である夫側からの離婚の請求は裁判上認められないものであることから,依頼者が親権を取得するのは当然のこと,養育費や財産分与,慰謝料についても今後の生活に十分に配慮した内容でないと到底受け入れることはないと強く主張しました。
また,調停の当初は,依頼者は,同居していた夫から度重なる嫌がらせを受けていましたが,当事務所の弁護士の対応により,かなり嫌がらせを封じ込めることができました。
そして,最終的には,夫側に,高額の慰謝料,十分な養育費,適正な財産分与など,依頼者の納得できる条件を認めさせることができ,無事に離婚が成立しました。

2021.02.15更新

<事案>
相談者の夫は,機嫌が悪い日は一日中相談者に当たり散らしたり,作った食事に文句を言い続け,事あるごとに離婚しろと騒ぎ立てるような状態が数年間続いていました。
夫がモラハラであることは分かっていましたが,相談者は結婚してから子育てを中心とした生活を送ってきており,経済的な不安もあったため,なかなか離婚の決断ができずにいました。
しかし,夫が今まで以上に離婚だと激しく騒ぎ立て,あまりに一方的な条件を要求されたことから,ついに離婚を決意し,当事務所にご相談くださいました。

<解決>
さっそく夫とコンタクトを取り,依頼者の希望条件を細かく記載した提案書を送りました。
また,その中に離婚成立の条件として,解決金としての請求金額を支払うよう求めました。
明確な離婚理由はないため,夫からの離婚要求を拒否し続ければ,毎月一定額の婚姻費用が受け取れる選択肢もある中で,離婚に応じることへの経済的補填であり,夫にとっても決して悪い条件ではないことを説明しました。
すると,解決金の支払いのほか,その他の条件についても大筋で依頼者の希望に沿う内容を夫に認めさせることができました。
また,養育費の支払いについては,強制執行認諾文言付公正証書を作成することとし,より一層依頼者の不安を解消できる内容で離婚を成立させることができました。

2021.02.01更新

<事案>
相談者は,数年前より,夫から離婚したいとの申し出を受けており,何とか関係を修復できないものかと悩んできましたが,いよいよ離婚する決意を固めました。
そこで,離婚するならば子どものことや財産分与等についてしっかりと自分の意向を伝えた上で取り決めを行いたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

<解決>
依頼者の主な希望としては,親権は譲れないこと,養育費として月々の支払ではなく一括して前払いすること,財産分与として車を譲り受けること等がありました。
我々はさっそく,夫側の弁護士へこれらの意向を提案し,回答を待ちました。
しかし,なかなか回答が来なかったため,都度督促を行いました。
時間がかかることで,現在夫側へ請求をしていない生活費の分担についても請求せざるを得なくなることを伝え,こちらの提案内容を明記した離婚協議書案も送りました。
ほどなくすると,夫側の弁護士からの回答が届き,こちら側の提案内容を基本的に認めますというものでした。
その後は,依頼者の意向を確認しながら,細かい部分の取り決めを代理人同士で行っていき,無事に依頼者の納得のいく条件で離婚を成立させることができました。

2020.12.15更新

<事案>
相談者は,結婚後に夫が黙って仕事を辞め,その後も無職の期間が長く続いたことや,不貞行為の疑いもあったことから,離婚を考え始めました。その後,離婚を決意した相談者は,相談者名義の自宅から出ていってもらうよう夫に申し出ましたが一切応じず,家庭内別居の状態が続いていました。そこで,早く離婚したいと考えた相談者は離婚調停を申立てました。しかし,夫は第三者に話すつもりはないとして一切応じることなく,調停は不成立に終わってしまい,困り果てた相談者は,当事務所にご相談くださいました。

<解決>
我々はまず,話し合いのため,夫に連絡を取りましたが一切返答はありませんでした。そこで,改めて書面にて,いったんは依頼者が家を出るかたちでも良いので,早く離婚したいという固い意志であること,このまま連絡がない場合は訴訟提起せざるを得ないことを伝えました。しかし,設けた期日までに連絡がなかったため,予告していたとおり,訴訟提起を行いました。すると,裁判所からの書類を受け取った夫から,離婚に応じますという書面が届きました。
提起していた訴訟は取り下げ,その後,夫が家を退去する期限等の詳細を記した合意書を取り交わし,無事に離婚成立に至りました。

2020.10.01更新

<事案>

依頼者は結婚して15年以上になる女性です。
結婚当初から夫は依頼者に対して、家事が出来ていない、家計管理が出来ていない、子どもの教育が出来ていない等のモラハラを繰り返しておりました。当初、依頼者は自分が至らないために注意されているのだと思い我慢しておりましたが、自身がモラハラを受けていることに気づき、夫と離婚することを決意しました。しかし、夫は離婚をする気が全くなく、またモラハラであるとの指摘をしても、激高するか、自分は正しいことを言っており、間違いを正してあげられるのは自分しかいないという考えを持っており、話合いに全くならない状況でした。そのため、弊所に依頼されることとなりました。

 

<解決>

まず、離婚について夫が拒否をしていること、自分の言動が正しいと思っていることから、協議は難航することが予想されました。このようなモラハラをする人の場合、悪意があってモラハラをしているというケースは稀で、正しいことを言っている、正してあげていると信じている人が多いため、正面からモラハラであることを指摘しても話合いが平行線になってしまいます。そこで、モラハラをしていたということをあえて指摘せず、まずは夫の言い分に耳を傾けることに注力しました。そのうえで、夫が言っていることは正しいか正しくないかを判断することは誰にも出来ないこと、しかし、仮にそれが正しかったとしてもそれを直せということは夫婦のあるべき姿ではなく、そのことで傷つき、プレッシャーを感じ続けた妻の気持ちも理解しなければならないことを説明しました。
そうしたところ、夫は自分の行動に大いに問題があったことに気づき、妻との離婚に応じることとなりました。結果、依頼から3か月で協議により財産分与として夫婦共有財産の2分の1、慰謝料300万円を獲得して離婚を成立させることが出来ました

 

<ポイント>

モラハラをする人は自分の行動が正しいと信じていることが多いため、正面から言動の問題点を指摘しても反発を招き、紛争が激化してしまう傾向にあります。そのため、モラハラをする傾向にある人を相手にする場合には押さえつけるのではなく、ある程度話を聞いたうえで、丁寧に話をしていく必要があります。離婚事件を多く取り扱っているなかで、モラハラのケースは解決まで長期化する傾向にありますが、今回のケースでは丁寧に話をした結果、モラハラをしていたことを認めさせることまで出来たケースになります。

2020.09.14更新

<事案>

依頼者は,約30年前に婚姻した夫のモラルハラスメントに悩み続けていましたが,子どもが自立したことを契機として,離婚を前提とした別居を開始しました。別居後に夫とは離婚について一度話合いをしたものの,夫の主張する財産分与の金額が適正なものか疑わしいものでした。家計の管理は夫がしていたこともあり,依頼者は夫の財産を正確に把握することが出来ていませんでした。しかし,財産を把握できていない依頼者からしても夫が主張する財産分与の金額が不自然に少ないこともあり,適正な金額で財産分与をしたうえでの離婚を希望され,当事務所にご依頼されました。

<解決>

当事務所は,依頼者が直接夫と離婚協議をした際に財産を少なく申告されたのではないかという依頼者の話をふまえ,裁判所を介して財産資料の開示を求めた方が適切であると判断し,離婚の調停を申し立てました。しかし、調停の場でも夫は財産分与の対象となる財産はこれまで述べた通りであるという主張を繰り替えしていました。当事務所は主張だけではなく,裏付けの資料を開示するよう夫に根気強く求め,開示された財産資料から不自然なお金の流れがないか,他に財産がないかを慎重に検討しました。

結果として,夫からきちんと財産の資料を開示してもらうことが出来,当事者間で協議をした際に夫から提示された金額よりも,倍以上にもなる適正な金額で財産分与をした上で離婚をすることができました。

2020.08.31更新

<事案>

依頼者は、夫と子ども2人の4人で暮らしていました。

依頼者は夫から家事ができていない、子育てが不十分であるなどモラハラ的な発言を受けて来ましたが、子どものためと思い我慢して生活を継続しました。しかし、夫が精神的疾患を抱えて退職をして家にいるようになってからは、子どもらに対しても悪影響を与えるようになり、現状を何とかしたいという思いで相談に来られました。これまでの経緯から夫とは怖くて直接話ができないが,別居をして今後のことについて話し合いをしたいということで,弁護士を入れることとなりました。

<解決>

依頼者は、当初は離婚するか否かを決めかねていましたが、別居後に子どもの生活状況が安定したことから、改めて離婚をしたいと思うようになり、離婚の話をすすめることとなりました。しかし、夫は離婚を拒否し、もどって来て欲しいという主張を繰り返しました。夫は精神的な疾患もあったことから、話し合いをすることは普通の人以上に困難でしたが、粘り強くこちらの主張を伝えた結果、最終的に離婚を受け入れてもらい、財産分与や年金分割等の手続きも無事に盛り込んだ形で調停離婚することが出来ました。

2020.08.18更新

<事案>

依頼者は30代の女性です。
依頼者は2年程前に夫と結婚し,子どもがうまれましたが,妊娠中から,夫が仕事の帰りが頻繁に遅くなったり休日出勤したりしていたため,夫に不満を抱いていました。そして,あるとき夫が不倫した男性芸能人のニュースを見て,その男性芸能人をかばうようなことを言ったことをきっかけに夫の不倫を疑い,夫の持ち物を探してみたところ,夫が不倫していると思われる証拠を見つけました。依頼者はすぐに夫を問い詰めたのですが,夫は否認し続けたので,子どもを連れて実家に帰り,夫とは別居しながら離婚の話を進めるべく,当事務所に相談するに至りました。

<解決>
依頼後,まずは夫に当方の主張を説明することにしました。依頼者が持っていた夫の不貞の証拠は,夫の不貞の事実を証明することまではできないという程度のものでしたが,夫の弁解がどうしても信じられないことを理由とともに繰り返し強調しつつ,夫と話していきました。その結果、夫に不貞の事実を正直に認めさせることができました。その後は,夫との間の離婚の条件交渉はスムーズに進み,夫からは適正な養育費と十分な慰謝料の支払い,適正な財産分与の各約束について,公正証書にすることができ,依頼から2か月も経たずに,無事依頼者は夫と適正な条件で離婚することができました。

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