解決事例

SOLUTION

2021.06.16更新

<事案>
相談者は,婚姻前から夫と同棲し、職場も同じだったため、毎日ほとんどの時間を夫と共に過ごし、夫以外の第三者との関わりが極端に少ないという生活を長い間続けてきました。そのため相談者は、夫との関係性が普通のものと違うことに全く気付くことのないまま、長い間夫のいう通りに生きてきました。夫は、ふとした拍子に怒り、暴れ、ものを壊す等するほか、ギャンブルにのめりこむ等の浪費癖がありました。そのため相談者は、夫を怒らせないように気を使いながら日々を過ごし、ギャンブル等で不足する生活費を補うために仕事を増やす等してきました。また,相談者は子どもが欲しいと強く思っており,その希望を婚姻前からことあるごとに伝えていましたが,夫が協力することはなく婚姻後一度も性交渉はありませんでした。
あるとき、相談者は職場が変わったのをきっかけに,夫以外の第三者と多く関わるようになったことで,自分が今までいかに夫の価値観を押し付けられ,萎縮して生活してきたのかということに気付きました。そして,自分の置かれている立場はおかしいのではないか,と悩み相談者は夫に離婚を切り出しました。
 初めは夫の気持ちにも配慮しようと時間をかけて何回か話し合いましたが,平行線のまま発展せず,それどころか離婚するならお金を返せと要求してきました。そこで,このまま二人で話し合いを続けるのは困難だと思い,当事務所にご相談くださいました。
 私たちは,まず夫に代理人となった旨を知らせた上で,調停を申立てました。その一方で、調停期日の前には協議離婚の道も模索しましたが,夫が離婚に応じることはありませんでした。
<解決>
 調停で夫は,あくまで非は妻にあり感情的に納得していないために,離婚は絶対にしないと主張していました。調停での争点は,子どもはおらず,またプラスの財産も特になかったため、双方の離婚意思のみでした。相談者は今後できることならば子どもを授かりたいという希望があり時間は1秒でも惜しい状況であること,夫には話し合いをする姿勢が一切なくこれ以上時間をかけても調停での話し合いは難しいことを踏まえ,私たちは,訟手続きに移行することとしました。訴訟では、夫にこれまで夫婦関係修復に向けた言動が一切なく,離婚を拒否する合理的な理由も見当たらないことなどを丁寧に主張し、そして無事に離婚を成立させることができました。

 

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